フレンズ68話 鬼の舞台装置
デウス・エクス・マキナ(deus ex machina、羅: deus ex māchinā デウス・エクス・マーキナー)とは演出技法の一つである。「機械仕掛けから出てくる神」、あるいは「機械仕掛けの神」などと訳される。
由来はギリシア語の ἀπό μηχανῆς θεός (apó mēkhanês theós、アポ・メーカネース・テオス) からのラテン語訳で、古代ギリシアの演劇において、劇の内容が錯綜してもつれた糸のように解決困難な局面に陥った時、絶対的な力を持つ存在(神)が現れ、混乱した状況に一石を投じて解決に導き、物語を収束させるという手法を指した。
エクス・マーキナー(機械によって)とは、この場面において神を演じる役者がクレーンのような仕掛けで舞台(オルケストラ)上に登場し、このからくりが「機械仕掛け」と呼ばれたことによる。由来は、「機械仕掛けで登場する神」ないし、舞台装置としての解決に導く神そのものが機械仕掛けであることとも解される。ってwikipediaに書いてありました😆
と、いきなりなんですが上記をふまえて今回
「ソルベット王国を救うためのジュエリングフェスティバルのプロデュースをすることをたまきさんに認めてもらうためにアイカツカーグランプリに勝ちたいピュアパレット」
すごいな、もうここからすごいな…カーグランプリだもんな、いきなりとんでもだな
日々のアイカツではなくカーグランプリの一発勝負だもんな、みおちゃんも存外ギャンブラーだな
一応名目上は「各ブランドが揃って発表することになったレーシングウェアの御披露目」…うんまあ、そんな感じのレースが始まります!フフッヒ
…ほっとんどカレンさんにやられてるやんけ!
アイビリーブは強キャラ補正によりカレンさんにはやられなかった
スタートすらできてないが
やりたい放題だなこの人
まあ舞台が神城さんちの島だし仕方ないね
ピュアパレもカレンさんの関係者にやられてました😁
マシンを押してゴールするとこがやりたかったんだろうな…頑張ってる感でるし、たまきさんも納得
レース当事者同士でやりあうより、カレンさんに退場させてもらうほうが後腐れなくていいやね
あらあらまあまあ、神城カレン
優秀な舞台装置ですこと
ステージは
ひとりじゃない!
新曲でありアイカツフレンズ!最後の曲はこのシリーズの象徴となる曲でもある…ホントに?
ってごめんなさい🙇最後の曲じゃなかったわ
オールジュエリングドレスにチェンジと3弾の要素をチラ見せ
でもハミングトパーズでスコアタ中にこれはかんべんな
本編はともかくステージは結構重要な回ね🤔
ホントはなんちゃらフェスティバル関係なくお気楽なギャグ回としてやりたかったんだろうなあ………そうでしょ?
😛😛😛
とんでもと言えば今回の脚本はリリエンヌバスツアーの人、あぁさもありなんといった感じ
以下蛇足ですが、冒頭のデウスエクスマキナについてもうちょい
古代ギリシアの時点で既にこの手法は批判されている。アリストテレスの『詩学』において、デウス・エクス・マキナは褒められた解決方法ではない、とされている。アリストテレスは、演劇の物語の筋はあくまで必然性を伴った因果関係に基づいて導き出されていくべきであるとし、行き詰った物語を前触れもなく突然解決に導いてしまうこのような手法を批判している。(これもWikipediaからで😘)
さてさて、カレンさんは舞台上なのか舞台外なのか?さてさてさてさて…